田舎移住について

移住先の決定|どうやって移住先を見つける?

移住先の見つけ方は様々。

縁のある地を選ぶのか

旅行で行った地を選ぶのか

何か目的がある地を選ぶのか

それぞれ選び方があると思います。

 

そこで、今回は私がどのようにして広島県という地を選んだのかについて紹介していきます。

 

こんな方におすすめ

  • 移住を検討している方
  • 移住先について悩まれている方

 

どうやって移住候補地を見つけたのか?

移住先をどのようにして選んでいったら良いのか。

これに正解はないと思います。

しかし、いろんなところを見て

ベスト」なところを見つけることをおすすめします。

 

私の場合、1冊の本からはじめました。

田舎暮らしの本には田舎移住に関する様々な情報が載っています。

私は漠然と「田舎」、「移住」を考えていましたが

具体的に何から始めたら良いのかわかっていませんでした。

そして、「日本は広い!」ということを実感させられました。

日本は広い!

47都道府県ある日本ですが、1,718市町村もあるそうです。

(※「総務省本日の市町村数」より)

1,718市町村からどこにするのかを選ぶなんて

なかなかハードルが高いですよね。

ただし、私の場合は最初の段階でいくつかの条件があったので

自ずと絞ることができました。

 

移住先の条件を検討する

移住先の条件を書き出し、優先順位をつけることがポイントです。

・関西より西

・雪が降らないorあまり降らない(ここあとで重要になります。)

・比較的大阪へのアクセスが良い(家庭の事情で定期的に帰省しなければならない)

私は以上3つの条件を決めていました。

この段階で北海道、東北、関東、中部、信越を省いていました。

 

つまり、関西、四国、中国、九州のいずれかが移住候補地となるのです。

そして、ここから絞っていきます。

独断と偏見で絞り込む

関西、四国、中国、九州の4エリアから移住候補地を選んでいくのですが

妻と一緒に独断と偏見で絞り込んでいきました。

 

関西:大阪に住んでいるので、関西からはなんとなく離れたいので省きます。

四国:結構有り!

中国:結構有り!

九州:有り!だけど、遠いイメージ

 

ということで、関西は無しとなり、九州も一旦は無しにしておきました。

結果的に中国地方と四国地方が残り、ここから候補地を選んでいくことになります。

 

ここまで、3つの条件となんとなくの独断で広い日本から中国地方と四国地方まで絞ることができました。

 

 

どうやって移住候補地を絞ったのか?

中国地方、四国地方まで絞ることができましたが、

ここからどうやって絞っていくのかがポイントです。

 

私の場合、とりあえず中国地方と四国地方の自治体の移住・定住情報をチェックしました。

田舎暮らしの本とインターネットを使用して

とりあえず調べられる範囲で調べることに。

 

ざっと調べて以下の6つの自治体まで絞ることができました。

候補地

  • 島根県飯南町
  • 島根県雲南市
  • 島根県吉賀町
  • 岡山県総社市
  • 広島県山県郡安芸太田町
  • 高知県黒潮町

島根県飯南町

島根県の飯南町は「田舎暮らしの本」でも特集されているくらい

移住制度が充実している自治体の内の1つです。

さらに、移住ランキングでも常に上位にランクインしている人気のエリアです。

飯南町の最大の魅力はセミオーダーの新築住宅が貰えるというです。

さらに、保育料が減免されたり、中学卒業までの医療費が全額免除されたりと子育て支援にも力を入れています。

(「飯南町定住支援センター」から確認できます)

 

島根県雲南市

島根県雲南市も飯南町と同様に新築住宅が貰えるという制度を行っていたようですが、現在は制度を廃止しているようです。

しかし、空き家改修補助金制度(上限60万円まで)があったり、就農サポート事業があったりします。

 

(「ほっこり雲南定住サイト」から確認できます。)

 

島根県吉賀町

島根県吉賀町では空き家改修の補助金が最大150万円も補助されるというのが最大の魅力です。

空き家の改修には莫大な費用がかかることが多いです。

しかし、吉賀町では実際にかかった費用の3/4(上限150万円)を負担してくれるため、実費を抑えることが可能です。

さらに、高校卒業までの医療費が無料であり、町内の病院であれば窓口負担もないという他にはない制度です。

他にも魅力的な制度が多く、かなり心が惹かれます・・・!

 

(「吉賀町で暮らす」で確認できます。)

岡山県総社市

岡山県総社市では定住祝い金として世帯主に10万円を助成する制度があります。

その他、住宅改修に関する補助金制度や新たに開業する人向けの制度も整っているのが特徴です。

 

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広島県山県郡安芸太田町

広島県山県郡安芸太田町では子育て世代定住支援制度があり、住宅改修に関する補助金制度があります。

実費の1/3を上限75万円まで負担してくれるという制度です。

その他、40歳未満通勤者助成金制度というものがあり、

広島市内に通勤する人に対して月5,000円を上限に補助してくれるというものです。(距離によっては月2,500円の場合もあります。)

 

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高知県黒潮町

高知県黒潮町では上限金額70万円で補助率100%の住宅改修補助金制度があります。

他の自治体では実際にかかった費用の70%、80%が補助されるというのが多いのですが、黒潮町では100%つまり全額補助されるのです(上限70万円)。

その他、こどもの医療費助成や在宅子育て支援など子育てにも力を入れているのが特徴です。

(「黒潮町で暮らそう!」で確認できます。)

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各自治体様々な制度を設けています。

しかし、支援制度だけで移住先を決めるのは危険です!

もちろん、支援制度が優れているに越したことはないと思います。

ただ、実際の暮らしやすさについては現地に行ってみないとわからないことも多いです。

 

また、「雪が降らない(あまり降らない)」というのを第一条件にしていました。

そのため、島根県の飯南町や雲南市は難しいかな?という判断になりました。

また、吉賀町についても雪深いエリアなので、魅力的な制度ですが省くことに。

 

そのため、岡山県総社市、広島県山県郡安芸太田町、高知県黒潮町の3択になりました。

最終決定は?

最終的にどのようにして決めていくのか。

それは・・

 

住むところがあるかどうかです。

 

魅力的な制度で魅力的な場所であっても

住むところがなければ移住できません。

 

(土地を購入して新築を建てることもできませんから・・・。)

 

そのため、3自治体の空き家を探すことになりました。

というか、役場の移住担当者に直接問い合わせて

空き家を紹介していただきました!

 

岡山県総社市

「今すぐに住めそうなところはないですね・・・。大きな改修をすれば・・・」

空き家バンクに登録してある物件が多くても、住める状態の家とそうでない家があります。

もちろん、大きな改修をすれば住むことはできるでしょう。

ただし、そこにずっと住むかどうかを、まだ住んでもない状況で判断することはできず、とりあえず費用をかけずに住めるところを探すことに・・・

 

そのため、2021年3月時点では総社市と縁がなかったということになります。

 

広島県山県郡安芸太田町

「何軒かあります。購入、賃貸どちらの資料も送ります!」

安芸太田町の担当者の方は迅速かつ丁寧だった印象。

インターネットから問い合わせするとすぐに連絡が来たのを覚えています。

翌日には物件の資料が郵送されてきました。

 

高知県黒潮町

「空き家紹介の場合は登録が必要なので、登録のために一度来ていただきたく思います。」

登録が必要なのはもちろん理解していますが、登録と見学日が別だったということもあり、時間と交通費を考えてお断りさせていただきました。

魅力的なのですが、大阪からの交通費×2日往復分×2人分を考えると踏み切れませんでした。

 

そんなこんなで移住候補地を絞っていきました。

移住先の見つけ方は様々だと思います。

正解は無いと思っています。

しかし、これから移住を検討される方、検討している方に

少しでも役に立てばと思います。

 

 

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あきら

大学院博士卒⇒一部上場電機メーカー⇒うつ病発症⇒休職⇒退職⇒田舎移住!大阪から広島県にある古民家へ移住。都会にはないものがたくさん!そして、都会にあるものがない。でも「幸せ」。ゆるくゆるく楽しむことをモットーに!
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